カテゴリ:育児 投稿:2022年7月1日23:43、更新:2022年7月12日0:58
・記事の概要
自立式の簡易ベビーゲートをDAISO(ダイソー)商品3つで手作りする方法を説明します!
2022年7月現在でDAISOで取扱のある商品で作成可能です。
・この記事の対象
・ベビーゲートを安価で手作りしたい方
・あまり行かれたくないエリアの簡易的な防御網が欲しい方
・必要なもの
早速ですが必要なものは以下3点のみです。
結束バンドが既にあれば2点、300円で用意できます。
・ワイヤーネット(200円)
⇨写真のものは62cm×40cmですが、サイズはいくつかあるのでお好みで変更してもらっていいかと思います。
・ワイヤーネット用スタンド(100円)
⇨2個セットですね。
・結束バンド
⇨色はネットと同じ方が目立たないかなと思いますが、安全対策でテープなどで最終隠す場合は何色でもいいです。家にあれば購入不要ですね。
・作り方
特に難しいことはなく、スタンドには一応固定箇所があるのでそれに合わせてワイヤーネットを付けます。
ただそれだけでは外れる危険性もあるので、結束バンドで固定していきます。
その後に必要に応じてバンドの切断、バンド部分をテープなどで隠すなど、安全面の対策をしましょう。
我が家では結束バンドとワイヤーネットに2つほどあったバリのようになっている部分をマスキングテープで巻いて安全対策をしました。
以上です!笑
また持ってしまうことが気になる場合、網部分を覆うようにビニールテープなどで覆ってしまうということもありかと思います。
・使ってみて
ずりばい〜高ばい(つかまり立ちも)の時期で現状使っていますが、良い感じです。
使う場所は寝室で、親が一緒にいる状態でハイハイをさせていますが、今までは「そっちはダメよ〜」と抱っこして部屋中央まで戻していたのが、ある程度自由にハイハイをさせてあげられています。
親も子もおうち時間のストレスが軽減されました!
つかまり立ちをしようとすると足の短い方に倒れる危険性があるので、怖い場合はDAISOのブックスタンドなどを買い足して補強するのも良いかもしれません。(我が家では短い方に倒れてもすぐに後ろの壁にゲートがもたれる状態で運用)
・注意点
自立式ですが、あくまで簡易なものとなります。
お子様の安全のためにはベビーゲートやサークルはまずはしっかりとしたものを購入して、
その上で例えば
「コード類などがまとめてある場所に時間稼ぎ程度に設置したい」
くらいの考えで、今回の簡易ベビーゲートを検討してもらう方が良いかとは思います。
我が家では以下のベビーゲートやサークルもあるのですが、双方安全性に優れ、非常に安心して使うことのできる良い商品なのでおすすめです!
・ベビーサークル
ゲートの取り外しが容易(かつ大人にしかできない)なのでスペースを柔軟に使えて重宝しています!
正方形に組んで使っていますが、部屋の形に応じて長方形に変更できたりも利便性が高いですね。
こっちはAmazonより楽天の方がお買い得でオススメです!
・ベビーゲート
置くだけの自立式で仮に子供が歩くようになっても防いでくれるだろうと安心できます!笑
こっちはAmazonも楽天も価格は同じです。
・まとめ
いかがだったでしょうか。
育児は大変なことも本当に多いので、少しでも皆様の参考になれば、
少しでも快適な子育てにつながれば幸いです!
また以下の記事ではおもちゃのサブスクリプションサービスの紹介もしています。
私も今現在含め利用しており、利用感など書いていますので是非ご参照ください!
知育玩具のサブスクリプションChaChaChaを実際に使ってみての感想
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