カテゴリ:Django 投稿:2022年6月23日23:33、更新:2022年7月7日1:06
・記事の概要
Djangoで構築した当ブログサイトを公開してひと月以内で、GoogleAdSense審査を一発合格できたためその経緯を記載します。
・この記事の対象
・ブログサイトを自作しておりGoogleアドセンス審査を通そうとしている方
・Googleアドセンス審査を初めて通すが最小の手間しかかけたくない方
・最小の手間で時制順に何をすればいいのかを把握したい方
・実際の審査関連の流れ(時制順)
時間の流れで言うとこんな感じですね。
ちなみにPV数で言うと【2022/6/7】で約200、【2022/6/20】で約600でした。
ポイントとしては審査にはどうせ時間がかかるだろうと思って、記事数が10の時点で申請自体を出してしまったことでしょうか。
また申請から審査完了まで半月ほどかかっていますね。この期間はメール来ないか毎日ソワソワしました。 笑
・審査申請前にやったこと
審査に関係があるか分かりませんが事前にGoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールには登録し連携をしておきました(どうせ使うしってことで)。
あとは上記の通り記事も10くらいはあった方がいいかと思い、そのタイミングで申請を出しました。
・審査申請後にやったこと
これも記載の通りになってしまうんですが記事を追加していった以外のポイントは2つです。
(1)プライバシポリシーを掲載
これはアフィリエイトなどをやるにしても載せておいた方がいいものかと思います。
またdjangoでプライバシーポリシーのような単純なドキュメントファイルリンクを作成する方法も以下で記事にしています。
【Django】サイトの概要や規約など単純なhtmlファイルを置いてリンクさせたい時の対応
(2)質の高い被リンクのためにブログ村連携
必ずしもブログ村である必要はないと思いますが、こういったサイトと連携しておくと、有名サイトに自分のwebサイトへのリンクが作成されますので、被リンクにいいのかなと思いました。個人的には他の方のブログなども読みたいなと思って登録したのですが、なくても審査自体はいけるかもですね。
またDjangoで構築している場合はfeedを自作する必要があります。ブログ村に連携するにあたって必要な項目などもありますので、この辺はまた別途記事にできればと思います。
また
問い合わせフォームは特別作成せずに、フッターに問い合わせメールアドレスを初期から記載していたので、それをそのままにしていました。
・まとめ
まとめてしまうと
「記事数は申請時に10、通過前時点に20あればいけた」
「プライバシーポリシーは用意しておく必要あり(MUST)」
「アナリティクスやサーチコンソール、被リンク対策も一応やっておくといいかも(MUSTではない)」
「問い合わせフォームも綺麗なものではなくメールアドレス記載があればいい」
という感じでしょうか。
本当に最低限で言うと、プライバシーポリシーは用意して、申請して待っている間に記事数を増やすだけでいいのではないかと思いますので、手間はあまりかからないのではないでしょうか。
とはいえ私自身も1回くらいは落ちるんじゃない?と思いながら気楽にやっていたので、そのくらいの気持ちでとりあえず申請してみるってスタンスがいいのかなと思います。
参考になれば幸いです。
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